経営者、社会起業家、社内起業家、士業そして学生と、多種多様な顔ぶれの方にご参加いただき、セミナー「コミュニティデザインから考える、これからの企業のあり方、新たな働き方」を開催致しました。

杉浦さんセミナー
ここ最近、CSRを闇雲に進めて挫折する企業が多い、と感じます。

「自社らしさ」が求められる現代において、短期的な”お金を稼ぐため”のビジネスモデルを描く以上に必要なのは、社員とのつながり、お客様、地域とのつながりといった”オリジナルの関係性のモデルづくり”です。

どうしても短期的なビジネスモデルでCSRを捉えてしまうと、「CSR活動をやること」が”儲かるのか、儲からないのか”という、いわば原因と結果の縮減モデルに陥ってしまいます。

それはあたかも、「この人と付き合うと儲かるの?」というもので、「儲かるならば、本心じゃなくとも、この人と付き合う」という判断軸をもっていることと同じです。
これでは、企業が真剣にCSRに取り組むわけがありません。

ましてや、社長がその程度では、社員がそこに向き合うはずがありません。

 

CSRは社長の趣味ではなく、「自社らしさ=コーポレートブランド」そのものだからです。

100年続ける覚悟が必要なのです。

そうでなくては、プロダクトブランドの蓄積が自社らしさなのだから、日々の蓄積があっての”企業の絶対的な価値”を築き上げることはできません。

やるのが難しいからこそ、CSRからのコーポレートブランドづくりという取り組みに意味があるのです。
今回のセミナー開催にあたり、賛同いただいた参加者の皆さん、励ましの言葉を頂いた皆さん、ありがとうございました。