『社員がよろこぶ会社のルール・規定集111』の発刊にともない、『月刊総務』の取材を受けました。

テーマは、「ユニバーサル就労」について。

社会が多様化していく中で、組織そのものも多様化が求められている。

社会的問題の解決から利益を生み出す会社や、高齢化市場、グローカルな市場、女性の市場などを創造していくためには、社内にそれらの市場に対する感性を持ち合わせている人材が社内にいなければ、市場から見放されていく。

弊社の関係先でも、健常者にはない発想から新たな市場を創り出したスワニーさんの「支えるカバン(キャリーバック)」や、高齢者や障がい者が観光地などでトイレの心配がないようにというおもいから始まった大川印刷さんの「トイレプロジェクト」など、社会的問題の解決という視点から市場を創り出した事例が生まれてきています。
新しい市場をつくるには、職場全体のステージを「社会性を高める」という次の段階へと高めていかなくてはいけないのです。

「人事制度をつくる」「社内規程を整備する」など今までの直線的なハードなアプローチとは別の、「ソーシャルキャピタルを高める」など、はたらく場デザイン論という新たなESの視点からのソフトな取り組みが必要だと私達は考えています。