●NEWS● “つながりの経営戦略”を「職場ルール」という切り口で解説!


会社のルール・規定集

やっと出来上がりました!12月より、全国の書店にて販売!25冊目の出版です。
その中でも、今回のこの書籍は、行き過ぎた、CSと分業体制の中、そのような旧い経営とは訣別し、大手に負けない、個性で勝負する、「地域と共生しつながりを大切にする顔がみえる商いを志」中小企業の多くの社長さんに読んでいただきたいです。
小さな企業は、社員の自律とつながりから生まれる、創造性で勝負する時代です。
そもそも大きな企業は時代遅れ、100億を1社でかせぐよりも、1億を100社で稼ぐ方が世の中が元気になる!
メンタル不全、受身社員問題、優秀な社員が辞めていく、若い社員が入社してこない、労務トラブルなどは、既存の規程や制度といったハードな試みでは、もはや解決することができない次元にきているのです。
それは、社会の仕組みが複雑になり、もはやコントロールする、リスク管理するためのいままで世に出回っている規程では対処できない、新しい時代が始まっているのです。
これからは、つながりといったソフトのこころみで未来志向で問題解決をしていくそんな創発をおこす組織をつくるための規則よりもルールが必要だと思うのです。
規則より、クレド、ガイドラインが大切な時代になって行く。
つながりうといっ社会的性質を醸成することにより、組織の問題を解決していくというアプローチは、今までの、行政に提出するための規則や、労務トラブル解決の為の規程という観点とは違う。ソーシャルキャピタルといった今話題になりつつある、 視点からルールを考えていくという、他には類の見ない本に仕上がったと思っています。

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