第1の壁 上司の壁を壊すには


イノベーションが起きる組織は、社員がフローな状態である。

しかし、社員がフローな状態になれない、5つの壁があります。

 

・上司の壁

・組織の壁

・文化の壁

・バカの壁

・人事の壁

 

 

まずは、上司の壁。

 

社員から、「専門分野の勉強をしたいです」、「異業種交流会に参加したいです」と言われたら、社長は何と答えていますか?また上司はどのように答えているでしょうか?

 

「真面目に仕事しろ、余計なことをするな」と言ってしまっていませんか?

 

まずは、ここから。上司と部下の壁を壊していきましょう。

そのためには、ある社長曰く、「情報の非対称性を解消しなくてはいけない」そうで、旧来のスタイルのように、社長や部長が全部の情報を握っているのではなく、決算情報など会社の情報を社員に開示をして、透明性を高めていくことが必要なのだそうです。

 

従来の、「情報は全部、幹部が持っている。部下はその情報がわからない。だから上司の言うことを聞くだけ。」この状態をまず壊していかなきゃいけません。

 

例えば、チャットワークなどのICTや、目標を見える化し共有するガンバシステムなど、ツールを導入して会社の情報の見える化を進めていきます。その結果、報告・連絡・相談は、ほとんど必要なくなります。

情報を公開して、見たい情報を社長が見に行く、部長が見に行く、部下も見に行き、その場で相談する。その仕組みができていれば、報告・連絡はほとんどいらなくなります。

 

その分、アナログでやるべき相談を面と向かってしっかりやる。こうすることによって、会社の上司と部下の壁というのは段々無くなっていきます。