国が打ち出しているから取り組むのではない。チャットワーク社やマネーフォワード社など、未来の組織をつくっている組織とお話しさせていただいた中で見えてきたのは、例えばクラウドでいろんなソフトなど環境をつくっている会社では、FAXがもう無いとか、ペーパーレスで紙が無いとか、あと、どこでも働ける環境をつくってリモートワークを推進しているとか、ものすごく進んでいます。

非常にアナログな人間からすると最初はすごく抵抗があって、「そんな働き方はちょっと面倒だな」とちょっと前までは思っていましたが、いつでもどこでも好きな時に仕事が出来る環境、または本当に自分が好きな環境で社員がはたらく環境が整っていると、若い人を中心にその新しい働き方を選ぶ人がどんどん増えています。

「リモートワーク」なんて言い方をしたり、「テレワーク」なんて言い方をしますけど、そっちを選ぶ人が増えているから、否が応でもアナログな会社には社員が入ってこなくなってしまいます。そうなると、働き方改革は進めざるを得ないと思います。

なので、弊社もここ最近若い人に引っ張られてはじめてみました。

弊社は、農業関係のお客さんが多いため地方に行くことが多いので、「地方の農場からちょっと仕事をしてみようか」とか、先日も弊社のメンバーは茅ヶ崎の方で仕事をしたり、今度は山梨県の上野原で農地を探しながら、仕事をしています。いろいろと試してみると、どう考えても、満員電車で1時間、2時間揺られて会社に行くよりも、この働き方が出来るなら、この働き方を選択する人は出てくるのではないかと思いました。まずは社員の働く環境、そして社員が活き活きと働ける環境、人間性を尊重していく。