この3つは、どれもチームで仕事をするときに必要な要素です。どれか1つ欠けても、チームで仕事をすることはできません。

 

■無作為に選んだ6人の生産性は4.5人分だった

最適組織編成のための個性分析と組織編成法「FFS(Five Factors and Stress)理論」
FFS理論を活用した場合としない場合で、「労働生産性」にどれくらいの差がでてくるのかを見てみましょう。
まず、個人とチームの関係が、生産性向上にどの程度寄与するのかを見ていきましょう。

「同質型チーム」似た思考行動の人々を集めたチーム
「補完型チーム」異なる個性の人たちで、お互いが周囲のメンバーを補い合う関係で編成したチーム

1本だけある、基準線を下回るラインが、無作為抽出、つまり、個人とリームの関係を考えずに編成されたチームの生産性です。これを見ると、6人の「無作為抽出チーム」は、たったの4.5人分しかないということが分かります。

 

次に、この1人あたりの生産性に換算すると…

「無作為抽出チーム」組織の人数が増えれば増えるほど、1人当たりの生産性が低下していくことがわかります。

FFS理論で組織したチームは、無作為で抽出されたチームの生産性の2倍になっています。
これらより、FFS理論を使うと、生産性を2倍にすることが理論上可能であることが、おわかりになるでしょう。