これからは個でもなく集団でもない、チームを中心としたパフォーマンスレベルを上げることによって、生産性を上げていこうという形が求められています。

今までは繋がりを作ることが目的でしたが、これからは繋がりから意味を見出す時代であり、職場の組織改革を進めるにあたってはコミュニケーションや相互協力、目標共有といったところで繋がりの質を高めるための工夫が必要とされています。
目標管理制度の導入やアイデアを出し合う会議を実施することも大切ですが、その前にまずは職場のコミュニケーションが大切だと考えています。というのも、例えば、間違ったことを言ったとしても職場の雰囲気が良ければプラスに解釈をするし、逆に正しい意見だとしても人間関係が構築できていない職場だとマイナスに解釈されてしまうこともあるからです。
円滑なコミュニケーション作りの一つの方法としては、弊社では「吐き出し」ワークを実施しています。

職場の悪い習慣や困った問題などを社員全員で話し合う際、絵に描いてもらうというものです。普段言いにくいことも絵で表現することによって、文字で書くよりも微細な説明もでき、コミュニケーションやマネジメントの状態を把握、共有できます。


また、何かを話し合う時には「パターンランゲージ」の手法も取り入れています。作成したカードの中から一枚選んでもらい意見を皆で共有し合うという方法です。チーム評価の際にも、どのような職場にしたいかを考える時にカードを利用して話してもらい評価制度に落とし込んでいくという方法をとっています。

その他のパフォーマンス・マネジメントとしては、チェックイン、スナップショット、コーチングといった手法も導入して、チームパフォーマンスの向上をサポートしています。