これからは、ITや機械化、「AI」の時代。

人間のやることというのは創造性に限定されていきます。大概のモノゴトは、みんな機械やAIがやってしまうでしょう。

例えば、自動車の自動運転の影響で考えると、今、タクシー業界で働いている人は約37万人とも言われていますが、この37万人の人は労働移動をするか職を失ってしまう。このような時代になってきています。

これからの時代というのは、やはり創造性、人間性を重視をしていくということが大事になってくる。つまりはこれからは、人間性尊重経営が大切になります。

 

それともう一つがSNSなど、ネットの社会。

「私の会社は○○が大事です」と表現しているとします。でも、例えばその人が講演で話した内容が、その主張とまったく違えば、それはフェイスブック等で流出してしまい、「なんか○○さんの会社、言ってることとやっていることが全然違うね」ということになりかねない社会なのです。

 

あるピザ屋さんでは、閉店後アルバイトの人たちがピザを投げ合ったり顔にピザを貼り付けて遊んでいたことがフェイスブック上に流れて、あっという間に炎上してしまいました。

ある牛丼屋さんでは、メガ丼なんて作ってしまって、それがどんどんSNS上で拡散されて、炎上してしまいました。

 

「この会社は、理念とか無いんでしょうかね。」

「社内規則が無いんでしょうかね。」

 

いえいえ、立派な社内規定もあれば、会社は理念もあります。

 

しかしながら、それこそ刑事ドラマ「踊る大捜査線」のように、事件が起きているのは現場なのです。現場主義にしていかなければいけないのです。

 

現場の人が理念や文化をちゃんと体現しているのか。とはいっても、社長や部長が現場まで下りて視るということは、ほとんど不可能な時代になってきています。