空手から経営を学ぶ。第23回 だいすけ!えりな! 聞いてガッテン!下町しまうまラジオ(2022.10/25放送)
第23回目の放送、本日は番外編と称して、 「”空手”から”経営”を学ぶ」をテーマに、 競売不動産道場を営む、株式会社三和商事 宅地建物取引士 見津 功さんとの対談をお送りします。
弊社矢萩とは経営者仲間であり、空手仲間である見津さんに、普段されているお仕事や、経営と空手との繋がりについてお話を伺いました。
“競売不動産取扱主任者”でもある見津さんは、不動産投資において、入札手続きのお手伝いや物件の調査を行い、お客様をサポートするお仕事をされています。
見津さんが、競売不動産を始めたきっかけとして、空手というものの存在が大きくありました。
40歳から空手を始められた見津さんですが、空手を続けていく中で自身の大きな変化を実感したと言います。元々人前で話すことが苦手だったそうですが、大勢の人の前で組手を組んでいくうちに、人前で何かをやることや、勝つことの喜びを感じるようになりました。
そんな人の前に立つことの面白さを感じた中で、競売不動産道場のサイトを立ち上げられたという見津さん。ご自身の視野が広がったこと、また自信がついたことが、新たな挑戦を始めるきっかけとなったのです。
空手を始めとする「道」には、継続することで見えてくるものがあり、頭だけではなく、身体性を伴う中で、自分の内面を変えていく力があるのだと感じます。
見津さんのおっしゃっていた、
「道とは、自分の人生と融合させる中で、見えてくるものである」というお言葉。ひたむきにまっすぐと、自分と、そしてお客さまと向き合われている見津さんの人柄、そこに通ずる道の力を感じることのできるひとときとなりました。
今日も元気に野菜がうめぇ しまうま田心カフェコーナー
「農と食で地域がつながる」をコンセプトに、地元・台東区かっぱ橋通りにコミュニティカフェ「田心カフェ」をオープンしました。食を通して地域を知る!毎回『江戸野菜』ゆかりのゲストをお招きし、食を通した学びを、皆さんと一緒に深めていければと思います。 ラジオを聞いていただいた方には何か特典があるかも…♪
今月の「しまうま田心カフェ」コーナーでは、現在カフェで販売している、減塩かつ無添加、誰もが食べられるお味噌の開発・販売を行い、先日の田心マルシェにもご出店いただいた、株式会社メディセプト おみその森 管理栄養士 森美樹さんとの対談をお送りします!
しまうまわくわく相談室
地域で暮らし働くリスナーの皆さんからの「はたらく」に関わる質問・相談におこたえする当コーナー。
ご質問・ご相談をお寄せいただいた方、先着2名様に、番組からプレゼントをお贈りいたします。
プレゼントは、当番組の協賛団体・日本ES開発協会がセレクトした、日光街道ゆかりのおいしいものステキなものをお贈り致します。
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