つながりを大切にした未来志向の採用活動とは
「求人票を出したけどなんの反応もない」「例年よりも応募が来なくて焦っている」-採用活動に関するさまざまな相談が寄せられるようになりました。
新たに新卒・若手人材の採用に着手した企業も多いことと思いますが、コロナ禍を経て、働き方やキャリア観の変化が進んでいま、”従来のやり方”では、組織の未来を担う人材とのつながりを生み出すことは難しくなっていると言えます。
そこで今回、共感を軸にした採用SNS”Wantedly”を運営するウォンテッドリー株式会社と、ES組織づくりの有限会社人事・労務が協働で「未来思考の採用活動」のあり方についてお話しします。
最近の採用活動の動向やWantedlyを活用した新しい採用事例をウォンテッドリー社から、また、中小企業においてエンゲージメントを高める組織づくりの実践としてES組織開発の考え方やコミュニティ経営を活かした採用活動について(有)人事・労務から、解説致します。
●カリキュラム
<第一部>つながりを大切にしたこれからの採用活動とは
・いま知っておくべき最新の採用活動の動向
・Wantedlyを活かした未来思考の採用活動事例
<第二部>採用活動を後押しするエンゲージメントの高い組織とは
・ES(人間性尊重経営)を軸とした組織づくりの要点
・人材定着のために実施すべき「コミュニティ経営」
スピーカープロフィール
🔵松山 弘紀 氏(ウォンテッドリー株式会社 Partner Squad Leader)
新卒でライオン株式会社に営業職として入社し、大手ドラックチェーンへの営業活動、店舗での販売促進を経験。業務に 取り組む中でより大きな企業の課題解決や個人での意思決定の幅を広げたいと思い、上場直後のウォンテッドリー株式会社に転職。
入社後は主力サービスである「Wantedly」のインサイドセールス、エンタープライズセールスの経験を経て、現在はパートナー領域、新規開拓領域のリーダーを兼務。
🔵金野 美香(有限会社人事・労務 ヘッドESコンサルタント)
新卒で有限会社人事・労務に入社後、日本初のES(人間性尊重経営)コンサルタントとして、企業をはじめ大学・商工団体で講師を務めるなど幅広く活動する。“会社と社員の懸け橋”という信念のもと、福祉施設、製造業、サービス業などさまざまな中小企業でのクレドづくり・ES組織開発に取り組む。また、「日本の未来の“働くかたち”をつくる」をテーマに、社員一人ひとりが地域社会との接点を持ち共感資本を高めるための活動を推進。
2022年10月19日(水)実施オンラインセミナー
主催:ウォンテッドリー株式会社/有限会社人事・労務