石井社長から学ぶ! ~はたらくことで幸せを共有する~についてのインタビュー


今回は石井造園株式会社の石井社長から、はたらくことで幸せを共有するということについて、お話を伺いました。

石井造園株式会社は、横浜の地域貢献企業で、CSRという言葉が世間に知られる前から地域貢献に取り組む第一人者として知られています。地域の緑を増やすための活動をおこなう緑化基金や、工事の際に騒音などで地域に少なからず迷惑をかけることからそのお礼として苗を配る活動など、本業である造園と関連して、地域の環境に関する活動を積極的に行っています。また、地域の農業を支援することを目的として、カサマルシェという、地域の農家が集まるマルシェを、自社の駐車場を活用して開催しています。

石井社長は、地域と関わり「はたらく」ことで生み出す「はたらき」が、一人ひとりの大儀となり、心身共に健康な状態を育むとお話しいただきました。24時間のうち8時間、まさに人生の半分以上を過ごす「はたらく時間」が満たされていることで、幸せを共有することができます。個人ではなく、家族や職場、地域全体でその幸せを共有するためにも、良い関係性を築く「はたらき」が重要になります。

これから、地域・社会に貢献することを志す私たちのワークスタイルにとって、石井社長からお話しいただいたように、「はたらく」ということを通して、一人ひとりの幸せを共有しながら生きることが、地域、しいては社会にとっても意義ある生き方となることを学びました。

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