AIと協働する未来ー多様性を活かしたコミュニティ型組織の可能性
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第50回目の放送は、
「AIと協働する未来ー多様性を活かしたコミュニティ型組織の可能性」をテーマに、株式会社デジタルファシリテーション研究所 代表取締役 田原真人さんとの対談をお送りいたします。
弊社顧問として日頃より様々な学びをいただいている田原さんと共に、これからの社会の歩みや職場のあり方について、お話を深めていきました。
コロナ禍を終えて新たに台頭してきた生成AIについて、探究されている田原さん。
AIに何をやらせるかという視点ではなく、自身のパートナーとして捉えていくことが重要であると言います。これまで考えられなかったアイディアの創出や思考の次元を高めていくこと、その上でいかに“考え抜くか“が人間に求められているのです。
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これまでもZoomやMiroといったデジタルツールにいち早く着目し、活用方法を模索してきた田原さんですが、そこには、「学ぶ」ことへの問いがありました。
学校教育で意義づけられた、他人よりも優れていることや専門性を活かして仕事をすることが学びであるという、競争的な考え方。
しかし、本来学ぶことは、社会や職場を良くするためのアイディアを考えることであり、学ぶことへのモチベーションを高めていくことが大切だと言います。
雑誌『イコール』を発刊した背景にも、既存の形態に囚われることなく、新しいカタチを提起する、そのような一冊であったのだと思います。
現代社会を客観的・多角的に捉え、問いを持っていく。そして新しいツールを活かしながら、社会をより良くする道筋を考え抜いていく。
そんな田原さん自身の学び続ける姿勢がとても印象的でした。
しまうまわくわく相談室
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