「他人によろこばれる」ためにはどうあるべきか

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有限会社おづつみ園 代表取締役社長 尾堤 宏氏

ーどうしたら、自分の伝えたいことを広めていくことができるのか?ー

・働くと役割の関係性

働くというのは私にとって、役割を果たすことだと思っています。

人それぞれいろいろな役割を持って生まれていると思います。

例えば、赤ちゃんは優しい気持ちにさせる。笑い声や泣き声が役割だと思いますし、

子供には子供の、高齢者には高齢者の、役割があると思うんですけども。

役割を果たした末に、どうなるかというと、多くの人に喜んでもらう。

その人の仕事の内容や考え方や生き方次第で、形は違えども最終的に喜ばれることが役割だと思っています。

・1回ではダメなんです。

初めてのことって、大体失敗するでしょう。

そうそう上手くいかないし、上手くいったとしても次がうまくいくとは限らない。

1回目を失敗したとして、糧にして2回目できるかどうか。反省して3回目をつなげられるどうか。

それをさらによくして、私の中では3・5・10の法則というのがありまして、3回目やればわかってくるよね。

4回目に生かして5回目に形ができる。

5回やれば、もう大体形ができるんで、10回続けられるし、ここらへんで良いと思えば、形を変えて良いです。

1回目で止めてしまえば、多くの人に迷惑をかけてしまうし、次を期待している人にがっかりさせてしまうので・・・。

・諦める。

それ以外の判断基準で、「諦める」があるんですよ。

できないものは、できないんですよ。

それをネチネチネチネチやると最終的にできなくなってしまうので「ま、いっか」と諦める。妥協するのとはちょっと違うんですけどね。

「わかった。よし。これはこれで良いだろ。」と思うことが重要です。

全く新しいことを広めるにおいて、必要なことがこの動画には書かれてあります。

自分の成し遂げたいことがある方、自分の役割を自覚されている方。これから起業する人に、必見です。

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