労働時間の把握の義務化とハラスメント対策~真のES経営を目指して~
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2019年4月施行された働き方改革関連法案。その中でも時間外労働の罰則付き上限規制や有休の取得の義務化などとともに大きな柱となる労働安全衛生法における改正点での産業医の機能強化(労働時間の把握の義務化)。
具体的な管理方法や従業員の方へ講じなければならない措置についての説明と共に、法的な側面だけではなく企業が行うべき取り組みとは何なのか。
また、早くて2020年4月、パワハラ対策措置の義務化に伴う、労働施策総合推進法をはじめとするハラスメント対策関連法案が改正されます。セクハラ・マタハラを始め、ハラスメントの現状と対策として企業が行うべき措置についてお話しするとともに、ハラスメントを起こさない心理的安全性の確保された組織づくりとは何かについて考えていきます。
最後に、ハピネス5を使った組織の状態のの可視化、1on1ミーティングやIRODORI会議を通した関係性の質の向上を通し、心理的安全性に基づいた想像力に溢れた組織づくりについてお話します。