「他人によろこばれる」ためにはどうあるべきか 尾堤社長にインタビュー


今回は、おづつみ園の尾堤社長との対談です。

尾堤社長からは、【「他人によろこばれる」ためにはどうあるべきか】についてのお話をお伺いしてきました。

おづつみ園は、明治初期より埼玉県春日部市にお店を構える老舗であり、「他人によろこばれる」ために常に新しいものを発信し、地域によろこばれるお店として親しまれています。今回尾堤社長からは、「他人によろこばれる」ための心がけや考え方についてお伺いしました。

尾堤社長は、自分の役割のない人間はいない、その役割とは他人によろこばれることだと強くおっしゃっていました。人の喜びの感じ方は、人それぞれ違って当然ですし、時代の流れにおいても変わってきます。尾堤社長は、自分の役割を果たす、すなわちいつの時代も他人によろこばれる3つの判断軸「楽しい」「続ける」「正しいのか」をとても大切にしておられます。一方で、諦める力や理想をゆるくもつという心構えも、自分の役割を果たす過程での失敗をも乗り越えるものになるとお話を頂きました。

これから、地域・社会に貢献することを志す私たちのワークスタイルにとって、尾堤社長のように、地域や地域で暮らす人々との関係性を常に考え、そのつながりを創り出す役割について、学びの場になります。

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