“コミュニティ経営”の視点で今年をふりかえり2025年を望む回
第49回目の放送は、
「“コミュニティ経営”の視点で今年をふりかえり2025年を望む回」をテーマに、弊社の2024年の歩みを振り返る特別版をお送りいたします。
昨年10月に出版した書籍『コミュニティ経営のすすめ』を片手に、2つの観点からお話していきます。
1つ目は、【著書『コミュニティ経営のすすめ』の副題に綴られた 「あいだのある組織」について考える】
一人一人の個性が活かされる場は、どのように生まれてくるのか?
どのような取り組みがコミュニティ的組織につながっていくのか?
事例を盛り込みながら執筆した一冊ですが、この「あいだ(間)」という言葉が意図していることを、いくつかの動画を観ながら整理します。
2つ目は、【健康経営について考える】
コミュニティ経営に取り組む企業において「健康経営に取り組んでみようと思う」「認定申請をしてみた」といった声を聴くことが多くなりました。
また、介護や育児、病気の療養など、様々な事情を持ちながら持続的な働き方を模索する人たちも格段に増えています。
私たちが考える「健康経営」の定義を確認しつつ、具体的な事例や、これからの社会において企業が健康経営に取り組む意義について考えます。
今年一年、このラジオでも様々な”はたらく”を実践している組織や個人をご紹介してきました。それらの姿に学び、協働し合いながら、2025年も前進していけたらと思います。
「おはようオフィスコーナー」
「おはようオフィス」では、人事・労務管理の法改正情報など、組織づくりに活かせる情報をキャスター髙橋が毎回分かりやすくお届けしています。
今月のおはようオフィスは、前回から引き続き、今話題となっているマイナ保険証への移行について、お話します。
しまうまわくわく相談室
地域で暮らし働くリスナーの皆さんからの「はたらく」に関わる質問・相談におこたえする当コーナー。
ご質問・ご相談をお寄せいただいた方、先着2名様に、番組からプレゼントをお贈りいたします。
プレゼントは、当番組の協賛団体・日本ES開発協会がセレクトした、日光街道ゆかりのおいしいものステキなものをお贈り致します。
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